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渚に立つ: 沖縄・私領域からの衝迫 (境界の文学)

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清田 政信 共和国 2018年 四六判 ハードカバー 276ページ -------------- 【出版社より】 不可視の原境、古謡、そしてエロス。 沖縄の戦後文学史上、もっとも先鋭にして重要な詩人が、灼けた韻律の深淵から帰還する。 自身の内域を微分するように、伊波普猷、比嘉春潮、折口信夫、柳田国男ら沖縄思想の系譜を描く単行本未収録の連載「沖縄・私領域からの衝迫」にくわえ、南島歌謡をその根源へとたどりゆく黒田喜夫論、藤井貞和論などを収める。

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