



木星社 2023年
B5サイズ 168ページ
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【出版社より】
⚫︎UK発、美しいビジュアルと共にランニングカルチャーを語る雑誌が『Like the Wind』です。ランナー達が自然や都市、社会の中で困難に直面しながらも自分なりの希望や未来を見つけていくストーリーを発信してきました。この『Like the Wind』の日本版を木星社編集(協力・黒鳥社若林恵氏)でお届けします。「新しいランニング」をテーマに、800に及ぶ英語版の記事アーカイブからの翻訳セレクションと日本版独自記事をまとめた一冊です。
【目次】
エディターズ・レター
ジョイ・オブ・ランニング 走ることはどんなことなのか
世にも奇妙なトレイルランニングレース、バークレー・マラソンズの片鱗
バークレーを撮るということ アレクシス・バーグ
走ることはつなぐこと ポストコロナ時代のランニングの風景:クルー・カルチャーの発祥といま/NYC、チアゾーン魔法/ベルリン、マイル21/ロンドン、ハックニーのキッズはどうやって機会を得るのか?、マリリンに近づく一年、シャーロッツビルのランナーからの聞き書き、ウルトラトレイルランナー、井原知一は何をつなできたのか?
山のない国・リトアニアのチャンピオン ゲディミナス・グリニウスの旅
パンデミック・音楽・ランニング ジャイルス・ピーターソン
ランニング随想:ランナーの憂鬱 走ることとメンタルヘルス、世界7大陸最高峰を行く、ルーシー・ベアトリクスのモデル時代といま、見えているかしら?60歳の私も走るのよ、ラブレターl18本目のボトルを空けて 中毒者の回想、逃亡線、シリアスランナーになるための技術トップ20
RUN // CLICK フォトグラフィー
湘南国際マラソンとマイボトル ザ・ノース・フェイスがつくる新たなスタンダード
木星RC通信:ケニアにて 田中希実と過ごした午後、ランニングとカルチャーの交差点 LONO BRAZIL III、Voices from Tokyo 桑原慶、Meet the Runnerスペシャル 京都編・上野洋路とリッキー・ゲイツ
ブックガイド『アメリカを巡る旅 3,700マイルを走って見つけた、僕たちのこと。』
きっとあるはずのコミュニティ 若林恵