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美術は地域をひらく 大地の芸術祭10の思想

2,750円

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北川 フラム(著) 現代企画室 2014年 A5判 ソフトカバー 268ページ ------------------ 【出版社より】 瀬戸内国際芸術祭の総合ディレクターとしても知られる北川フラムがその原点、大地の芸術祭の構想から現在まで17年に及ぶプロジェクトの軌跡、手法を過去5回の芸術祭で生み出された膨大な作品のヴィジュアルと共に、多面的に開示する決定版! 安齊重男、森山大道らによる作品写真を多数収録! <本書について> 90 年代後半、なにも前例のない構想に地域でとりかかったときの生みの苦しみから、一定の成果を収めたうえでの新たな展開の模索、さらに社会の意識や経済状況の変化、自然災害などさまざまな追い風、逆風にもまれながらプロジェクトが拓いてきた現時点の展望まで、豊富なアート作品写真、実践の紹介とともにディレクター自ら縦横無尽に語り尽くします。 本書目次 グローバリゼーション時代の美術 作品編 Concept 01 アートを道しるべに里山をめぐる旅 Concept 02 他者の土地にものをつくる Concept 03 人間は自然に内包される Concept 04 アートは地域を発見する Concept 05 あるものを活かし新しい価値をつくる Concept 06 地域・世代・ジャンルを超えた協働 Concept 07 公共事業のアート化 Concept 08 ユニークな拠点施設 Concept 09 生活芸術 Concept 10 グローバル/ローカル

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