
写真・文:中島たかし
出版年:2025年4月
仕様:A4サイズ(横297mm 縦210mm 厚さ12mm) カラー印刷
全120ページ *写真105点 ソフトカバー
企画・編集・構成・デザイン:中島たかし 佐伯剛
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アラスカを拠点に野生動物や自然の写真を撮影する中島たかしさんによる写真集です。
ちいさな動植物から雄大なアラスカの自然。限られた生命しか生きられない、極寒の地に見る生命の灯火。
たくさんの命に思いを馳せる文章と写真に心奪われます。ぜひ。
【中島たかし プロフィール】
1982年淡路島生まれ。静岡県三島市育ち。日本大学動物資源学科を卒業し、広告制作会社にて写真について学ぶ。その後、アラスカ大学に留学し、野外で動物を観察しながら学び、写真を撮り始める。主にアラスカに生息する哺乳類とその生息域を撮影対象とし、条件が厳しい自然に生きる生命の強さに迫る。現在はアラスカでも、島嶼地域や、陸の孤島といわれる、食糧資源がより限られた生態系に着目し、土地と生物のつながりを写真と文章で表現する活動を進めている。